【初めてでもわかりやすい】カシマスタジアムの座席紹介2020

【初めてでもわかりやすい】カシマスタジアムの座席紹介2020




こんにちは、takomari(@takomari_j)です。
今日は鹿島アントラーズのホームスタジアム、県立カシマサッカースタジアムの座席についてご紹介します。

さてみなさん、この座席表を見て、ぱっとどのようなことを思い浮かべますか?

カシマスタジアム座席表2020
鹿島アントラーズ公式HPより

細かく座席が分かれていて、色々な名前が付けられているので、初めて観戦に行く人には何が何だかわかりにくいかもしれないですね。

確かに、アーティストのコンサートはどの座席でも一律料金だし、ミュージカルはS席、A席、B席くらいだし…選べる幅が広がるのはいいことですが、わかりにくくて犬猿されてしまったら意味ないです。

ということで、今回はカシマスタジアムの座席についてご説明します。
これを読めば各座席がどんな席なのか一目瞭然!各座席の雰囲気や座席からの見え方、おすすめポイントも紹介します。
あなたの気分にぴったり合った席が見つかるはずです。

カシマスタジアムはサッカー専用スタジアムでピッチとの距離が近く、見やすさはJ屈指です!ぜひ、現地に足を運んで生でサッカー観戦してみてください!

※こちらの記事は通常のJリーグの試合でのカテゴリー分類、料金について紹介しています。
ルヴァンカップ、天皇杯、アジアチャンピオンズリーグ(ACL)では、カテゴリー分類や料金が変わる場合がありますので、ご注意ください。




自由席と指定席の違い

まず、座席は大きく自由席指定席に分かれています。

文字通り、自由席は座席指定されていないので、当日早い者勝ちで席を選びます。当たり前ですが、チケットがあるので座れないということはないですが、中には一人で数席も席取りしている人もいますので、試合開始時刻ギリギリに行くと座る席が見つからないなんてこともあります。
また、いい席を確保したいのならば、開門前から並んで数時間待つ必要もあります。

一方、指定席はチケットを購入した時点で座席が決まるので、試合開始何時間前に行こうと、試合開始後に行こうと、決められた席がありますのでかなり心に余裕を持つことができます。また、試合中は座って観戦しますので、じっくり試合を見たいという方には指定席をおすすめします。

では、次に各座席について詳しくご説明します。

■■自由席■■

①熱い応援をしたいなら!サポーターズシート

料金:
大人  会員前売:2,100円 会員当日:2,400円 一般当日:2,700円
小中高 会員前売:1,000円 会員当日:1,400円 一般当日:1,400円

まず、最も安いのが図のピンク色と紫色のサポーターズシート(通称:サポシ)です。ゴール裏とも呼ばれます。
そして、一番”熱い”席です。

座席は自由席です。
両チームのサポーターが陣取るエリアで、鹿島アントラーズはメインスタンドから見て右側(南側)の「サポーターズシートホーム」、ビジター(アウェイ)チームは左側(北側)の「サポーターズシートビジター」に陣取ります。
カシマスタジアムには1階席と2階席がありますが、両方ともゴール裏部分はすべてサポーターズシートのくくりになります。

ビジター用のサポーターズシートはゴール裏の北側の1階席の一部分となります。チケットの販売状況により、ビジター用の座席配分が決められるため、試合によってその範囲は異なります。

サポーターが大挙して訪れる関東のチーム(浦和レッズやFC東京、横浜Fマリノスなど)の場合は、1階席の全面がビジターチームに開放されることが多いですが、あまりビジターサポーターが訪れない試合の場合は1階席の一部のみをビジターチームに開放し、残りはサポーターズシートホームになるという扱いです。

下記の写真は2019年4月20日のベガルタ仙台戦にて、サポーターズシート(ホーム)からビジター側を見た写真です。向かって右側がビジターチームであるベガルタ仙台に割り当てられ、残りの左側はアントラーズに割り当てられています。

また一方で、下記の写真は2019年8月10日の横浜F・マリノス戦のビジターゴール裏の様子です。
F・マリノスサポーターの来場者数が多いため、北側のゴール裏全体がF・マリノスに割り当てられました。

アントラーズ側のサポーターズシートは、「自由席」という名前ではなく、「サポーターズシート」という名前なだけあって、サポーターが集まる席です。イスはありますが、基本的に試合中は立ちます。立って飛び跳ねながらチャント(応援歌)を歌ってアントラーズを応援します。

真ん中の前の方が一番の爆心地で、そこから上に、端に行くほど穏やかになります。
「初めてだからどんな雰囲気なのかまずは見てみたい…」、「子連れだからあまり激しい応援だからちょっと。。でも安い席がいいな」という方は、まずはサポーターズシートの端の方からデビューしてみるのがおすすめです。

席取りは結構大変です。カシマスタジアムは4万人程入るスタジアムなので、普段のJリーグの試合で満席になることはほぼないのですが、サポーターズシートの1階席はあっという間に埋まってしまいます

アントラーズのホームゲームは基本的にキックオフ3時間前に開場するのですが、シーズンチケット(通称シーチケ)を持っている人は優先入場でき、キックオフ3時間15分前くらいに入場できます。この15分の差が大きいんです…対戦相手にもよりますが、一般チケットで3時間前に入場すると、先に入ったシーチケホルダーの人々に1階の良い席はほとんど取られてしまいます。

自由席でも座って見たいという方に…

安い席が良いけど、激しく応援するのはちょっと…という方におすすめの席があります。
それは、サポーターズシート(ビジター)のうち、ホーム用に開放される席です!(上のベガルタ仙台戦の左側の席です)

サポーターズシート(ホーム)の席取りは上記の通り結構大変ですが、初めからビジター側狙いだとかなり競争率が低いです。一番前の席で見ることもそんなに難しくありません。
ただ、上記の説明通り、ホーム用に開放される座席がない場合もありますので、当日スタジアムで確認するようにしてください。

②ウイイレのように俯瞰できる!ウエストゾーン、イーストゾーン

料金:
・ウエストゾーン
大人  会員前売:2,600円 一般前売:3,000円 一般当日:3,300円
小中高 会員前売:1,300円 一般前売:1,700円 一般当日:1,700円

・イーストゾーン
大人  会員前売:2,500円 一般前売:2,900円 一般当日:3,200円
小中高 会員前売:1,200円 一般前売:1,600円 一般当日:1,600円

ウエストゾーンはメインスタンド側の2階席、イーストゾーンはバックスタンド側の2階席に位置しています。座席数が多い、かつ2階席なので、自由席にもかかわらず当日の席取り競争率はかなり低めです。

観客が1万人台の試合だと、このようにガラガラです。
★2018年3月10日サンフレッチェ広島戦:バックスタンド2階イーストゾーンの混雑具合。観客数は16,799人

ただし、3万5千人が入った2018年のACL決勝戦はこのようにイーストゾーンもほぼ満席になります。
★2018年11月3日ACL決勝ペルセポリス戦:観客数は35,022人。

2階席なので、一見人気がなさそうに見えるこの席ですが、カシマスタジアムの2階席は傾斜が33度とかなり高くなっているので、見やすさは抜群です。

下記の写真はイーストゾーン7列目からの見え方です。
カシマスタジアムは陸上トラックのないサッカー専用スタジアムなので、2階席でもそんなに遠く感じません。
全体を俯瞰して見れるので、オフザボールの動きやオフサイドラインも良く見えます。なんだか、サッカー観戦力が上がる気がする席です。
★2019年8月10日横浜F・マリノス戦:イーストゾーン7列目からの見え方

>>>イーストゾーンでの観戦記はこちら

ウエストゾーン、イーストゾーンで特におすすめの席は?

イーストゾーン、ウエストゾーンで特におすすめなのが、前から3列目までの座席です!
上の写真を見ていただければわかる通り、イーストゾーン、ウエストゾーンの通路は3列目と4列目の間に位置しています
そのため、1~3列目は目の前を人が通ることがないので、試合に集中して観戦することができます

イーストゾーン、ウエストゾーンの席はお子様連れの方も多く、試合中も席の出入りが多い傾向があります。このため、少し気が散ってしまうことも…
1~3列目であれば、前を人が通ることはないので、じっくり試合観戦することができるのです。

下記の写真は運良くイーストゾーンの1列目を取れた時の見え方です。
前を遮るものがなく、とっても見やすかったです。一番前の座席からの眺めはまさにウイイレです!

★2015年9月26日浦和レッズ戦:イーストゾーン1番前からの見え方

1~3列目を取るには、開場と同時くらいには入場した方が良いです。
3万人を超えるような試合だと、開門30分前から並んでも1列目は取れませんでした。。(2、3列目は取れました。)

ウエストゾーンとイーストゾーン、どっちがおすすめ?

メインスタンド2階のウエストゾーンですが、中央部分に記者席があるので、ど真ん中には座ることができません。また座席数は記者席がある分、イーストゾーンよりも少ないです。
このため、座席からの見え方や席取り競争率を考えるとバックスタンド2階のイーストゾーンがおすすめです!

なお、日当たりについては基本的にバックスタンド側(イーストゾーン)が日向、メインスタンド側(ウエストゾーン)が日陰になります。
このため、真冬はイーストゾーン、真夏はウエストゾーンという選び方もアリです。

日差しは一年中降り注いでいますので、屋外でのサッカー観戦の時には必ず日焼け止めを塗るようにしてくださいね。
この日焼け止めはジェル状で伸びが良く、白浮きしないので男女問わずおすすめです!

■■指定席■■

ゆっくり座ってサッカーを見たい、試合開始何時間も前から席取りのために並ぶのは嫌だ、という方には指定席をおすすめします

カシマスタジアムの指定席は値段も様々あるので、ご自身の希望とお財布とで相談しながら決めてください。
基本的に、カテゴリー1から4にかけ、値段も下がり、中心の一番良い席から離れていく、と考えてください。

③TVのような見やすさと臨場感!カテゴリー1

カテゴリー1からの眺め

料金:会員前売:4,800円 一般前売:5,500円 一般当日:5,900円

カテゴリー1は1階・メインスタンドの中央寄りの席です。
チケットを買う際は、(1)メインスタンド中央、(2)メインスタンド南、(3)メインスタンド北の3種類から選べます。
メインスタンド中央はテレビで見るようなアングルで観戦できます。ホーム最終節など、セレモニーが行われるときはカテゴリー1だとかなり見やすいのでおすすめです。

臨場感があり、ボールを蹴る音や選手の声が聞こえることも。ただし、前に行けば行くほどピッチとの目線の高さが低くなるので、ボールや選手間の距離がわかりずらくなります。
臨場感、迫力重視なら1階席、俯瞰して全体を見たい場合は先ほどご紹介したイーストゾーンやウエストゾーン等の2階席がおすすめです。
この辺はご自身の好みでお決めください。

>>>カテゴリー1での観戦記はこちら

④バックになるだけでメインより1000円安い!カテゴリー2

カテゴリー2からの眺め

※2014年11月22日名古屋グランパス戦;カテゴリー2からの眺め

料金:会員前売:3,800円 一般前売:4,500円 一般当日:4,900円

カテゴリー2は1階・バックスタンドの中央寄りの席です。前述のカテゴリー1のピッチを挟んで向かい側です。
こちらもチケットを買う際は、(1)中央、(2)南、(3)北の3種類から選びます。

おすすめポイントはカテゴリー1と同じ見やすさなのに、値段が1,000円も安いことです!

バックスタンドよりメインスタンドの方が価格が高いのは大体どのスタジアムでも同じかと思いますが、正直私はメインの方が高い理由はそこまでないのではないか、と思います。

確かに、試合前後に選手が整列するのはメイン側ですし、テレビと同じアングルで見れるというメリットがありますが、逆にバックスタンドだとベンチの様子がよく見れるというメリットがあります。
試合中のコーチ陣の動きや、交代を告げられてよっしゃ!っと気合を入れてビブスを脱ぐ選手の姿、逆に交代を告げられて下がった選手がコーチやサブの選手に労われるシーンなど、色々な思いが交錯する場面を見れるのはバックスタンドの席ならではの特典です。このあたりはテレビにはあまり映らないので、現地観戦ならではのメリットです。
それでいて1,000円も安いなんてかなりお得ですよね!

なので私はカシマスタジアムでいい席でゆっくり試合を見たい!という試合は迷わずカテゴリー2を選んでいます。

※ベンチを見るなら双眼鏡を持っていくことをおすすめします!

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⑤ゴール裏の応援も間近で見れる!カテゴリー3

料金:会員前売:3,500円 一般前売:4,200円 一般当日:4,500円

カテゴリー3は1階・メインスタンドのアントラーズサポーターズシート側のゴールライン寄り(ゴール裏寄り)の席です。ピッチを斜めに見る形となるので、カテゴリー1、2に比べると見やすさは劣ります。

こちらの席は2019シーズンまではメインスタンドの両側のゴール裏寄りの席が範囲となっていましたが、2020シーズンからはアントラーズ側のゴール裏寄りの席のみが範囲となりました。(※ビジターゴール裏寄りの席は新設されたカテゴリー5のくくりになります)

カテゴリー3の座席はかなり端の方なので、カテゴリー1、2に比べると見やすさは劣ります。ただ、アントラーズゴール裏に近い席なので、サポーターの応援の様子を間近で見ることができます。
サポーターの応援はテレビで見るより迫力満点!ゆっくり座りながらサポーターの熱い応援を感じたい方にはピッタリの席です。

⑥リーズナブルな指定席!カテゴリー4

料金:会員前売:3,300円 一般前売:4,000円 一般当日:4,300円

カテゴリー4は1階・バックスタンドのアントラーズサポーターズシート側のゴールライン寄り(ゴール裏寄り) の席です。カテゴリー3のピッチを挟んで向かい側の席です。

指定席の中では安く座れるお席なので、ゆっくり座って見たいけどあまりお金はかけたくない…という人にはとてもおすすめです!




⑦2020シーズン新設!カテゴリー5

料金:会員前売:3,300円 一般前売:4,000円 当日:4,300円

カテゴリー5は2020年シーズンから新設されたカテゴリーです。
メインスタンド1階のビジターサポーターズシート側のゴールライン寄り(ゴール裏寄り)の席です。2019年シーズンまではカテゴリー3の北側というカテゴリ分けでしたが、カテゴリーが明確に分けられました。

こちらの席はビジターサポーターズシート寄りの席ということで、「ビジターチームを応援しているけどゴール裏の激しい応援は嫌、座ってゆっくり観戦したい」という方におすすめの席です。
メインスタンドなので、選手入場時の整列もよく見え、写真をたくさん撮りたいファンの方にもおすすめです。

⑧2020シーズン新設!最も安い指定席、カテゴリー6

料金:会員前売:2,900円 一般前売:3,600円 当日:3,900円

こちらのカテゴリー6も2020年シーズンから新設されたカテゴリーです。
バックスタンド1階のビジターサポーターズシート側のゴールライン寄り(ゴール裏寄り)の席です。2019年シーズンまではカテゴリー4の北側というカテゴリ分けでしたが、カテゴリが明確に分けられました。

こちらもカテゴリー5と同様、「ビジターチームを応援しているけどゴール裏の激しい応援は嫌、座ってゆっくり観戦したい」という方におすすめの席です。

なお、ビジターサポーターズシート席の部分でご説明した通り、ビジターサポーターズシートはゴール裏全体がビジターに割り当てられるのではなく、チケット販売状況によって配分が決められます。
メインスタンドから見て奥側(バックスタンド側)がビジターサポーター席、手前側(メインスタンド側)がホームサポーター席という分け方となります。
このため、よりビジターサポーターの近くで観戦したいという方は、最もビジターゴール裏に近いバックスタンドのカテゴリー6がおすすめです。

※カシマスタジアムには“ミックス”(ホーム、アウェーを限定しない席)という席種はありません。ミックス席がないということは、逆にどの席もミックス席ということになります。
他のスタジアムでは、ミックス席ではない指定席では、アウェーチームのグッズ着用が禁止されることが多いですが、カシマスタジアムでは実質的にはどの指定席の座席でも、アウェーチームのグッズを着用してよいことになっています。
ただし、アウェーチームを応援する人がホーム寄りの席にいても、お互いが気まずい思いをすることになるので、アウェーチームを応援される方はカテゴリー5とカテゴリー6を購入するのをおすすめします。

まとめ

以上、カシマスタジアムの座席紹介でした。
実はカテゴリー1よりも高いお席があるのですが、私自身がそこで見たことがないので今回は割愛させていただきました。カテゴリー1で十二分に見やすいと思いますし!

ぜひその時の気分にぴったり合った席で観戦してください^^

チケットは当日買うとかなり割高になるので、ぜひお早めに購入してくださいね。
カシマスタジアムは4万人収容なので、全席が完売することはめったにないのですが、1階のホーム寄りの指定席(カテゴリー1~4)は早めに売り切れてしまうことが多いです。
人気カード(浦和レッズ戦や開幕戦、最終節、優勝のかかった試合など)の場合は特に注意してくださいね。

では、良いサッカー観戦ライフを^^

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カシマスタジアムへのアクセス方法(東京方面から)

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